キーリクエストのプリロード
こんにちはchessinuです。
タイトル通りです。
Google AdSenseの審査が無事に通ったので
早速このサイトに広告を付けようと思い取得した自動広告コードを
へ行き、こんな事にいちいちプラグインを使うのも面倒だったので手動で貼り付けました。
取得した際にGoogle AdSense側からの説明で<head>タグ内に入れろとの事なので、そのまま特に何も考えず<head>タグ内の<head>タグ真下へ貼付け完了!
すると20分後ぐらいから徐々にサイトに広告が付き始めメデタシメデタシ…
キープリ問題発生
と、ここまでは良かったのですが流石に広告がこれだけ付いたら非同期コードとは言えサイトスピード大丈夫かなぁ?
などと少し心配になったので皆さんおなじみのGoogleのページスピードを測るサイトへ。
ちなみに広告コードを貼り付ける前の広告が一切ないサイトの速度は
と色々速度対策はしていたので我ながら中々の高数値。
まぁ広告掲載でスピード落ちてもまぁそこそこだろうと高を括っているとなんと…
膝から崩れ落ちそうになるような遅さに…
キー リクエストのプリロード
警告: 「https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20190918/r20190131/show_ads_impl.js」のプリロード <link> が見つかりましたが、ブラウザで使用されませんでした。`crossorigin` 属性を適切に使用していることをご確認ください
あぁ出ました、また例のやつですね…
こちらの記事で既にキーリクエストのプリロード問題は解決してあるので、同じ様な感じでやれば良いはずです。
Google AdSense審査時の審査コード
でもまぁ楽をしたいので、とりあえずコードを記述する前にまず最初に考えたのが
「そういやGoogle AdSenseの審査コードって貼り付けたままじゃなかったか?」
と思い、こいつが原因であってくれと願いながら<head>内のコードを探すがいつの間にかちゃんと削除していた模様…ガックシ
個人的に解決した方法
こちらの2つの方法で個人的には解決できましたが、これが万能かどうかは分かりません…
コードを記述する
こちらの記事と同じ様にし、以下のコードを作成
<link rel="preload" href="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/r20190828/r20190131/show_ads_impl.js" as="script" crossorigin>
無事に警告文は消えてくれました!
タグ内を移動させる
2つ目の方法はコードの記述などを一切追加せず、単純に<head>~</head>タグ内で自動広告コードを移動させてみることに。
最初は<head>のすぐ真下に適当に入れてしまったのですが今度は下の画像の様に</head>の真上に貼り付けて
もう一度速度を測りに行くと…
あ、あれ何か知らんが直ってる…!しかし速度は相変わらず遅いですね…
でもまぁ広告ベタベタ貼ってるからしょうがないか。
しかし気になる所が直っただけでもマシだと考えこれから少しづつ改善していこう…
終わりに
なんだかふんわりした感じで解決してイマイチしっくり来ないのですが、
まぁとりあえず今の所は警告文が出なくなったので良しとしましょう!
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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