謎の国「米領サモア」の正体
こんにちはchessinuです。
今回の記事はwordpress利用者の中で 使用している人も多いプラグインの「Jetpack」の統計情報に出てくる謎の国「米領サモア」について気になったので調べてみました。
表示される場所について
一応、確認方法です。
[Jetpack]->[サイト統計情報]へ行き[表示]をクリックします。
その中に「米領サモア」という国が見つかります。
結論
で、結論から言うとこの「米領サモア」の正体はGoogle公式のページ速度を測る【PageSpeed Insights】で自分のページ速度を測ると出現するようです。
1回測定すると「米領サモア」からの表示数は2回増えており、恐らくモバイルページとデスクトップページでそれぞれ速度が計測されているので各1回表示され計2回表示になるようです。
なので「米領サモア」からのアクセスが急上昇している場合は、誰かが自分のサイトスピードを何回も測っているという可能性も?(もしくわ本当にサモア人の可能性も…笑?)
しかしながら統計情報で「米領サモア」が出てくるのはJetpackだけでGoogle analyticsなどでは出て来ないということから、Jetpack側の誤認識なのか何なのかははっきりとは分かりません┐(´д`;)┌ダレカオシエテクダサイ
米領サモアについて余談
サモアと言えば日本もつい最近ラグビーW杯で対戦した相手ですね。
しかし米領サモアについてはほぼ何も知らないので簡単にですが調べてみました。
国
南太平洋のポリネシア地方にあるアメリカ合衆国の自治領で、準州。サモア独立国の南東に位置する。アメリカンサモア、東サモア(ひがしサモア)とも呼ばれる。
<wikipediaより参照>
東サモアが「米領サモア」で西サモアが「サモア独立国」という感じらしいです。
少しややこしいですね…
国旗
アメリカ領サモアの旗は1960年4月24日に制定された。アメリカ合衆国の海外領土であるため、アメリカ合衆国の象徴である国鳥ハクトウワシが旗の右側に描かれている。ハクトウワシが右爪で掴んでいるのはfueという払子であり、首長の智慧を表す。左爪で掴むのはuatogiという戦棍であり、政府権力を表す。
<wikipediaより参照>
なんだかカッコいいデザインの国旗ですね。
ちなみに西サモア(サモア独立国)の国旗はこちらになります。
1949年2月24日に国連信託統治領西サモアの旗として制定され、1962年1月1日独立時に国旗として採用された。レッド・エンサインで、カントン部分は南十字星。当初1948年にデザインされたときは、南十字星はニュージーランドの国旗のように星四つだったが、1949年に五つに増やされ現在に至る。赤は忠誠と勇気、白は純潔、青は愛国心と自由を表す。
南十字星はこの国が南半球に存在することとともにニュージーランドと深い関係にあることも示しており、ニュージーランドの国旗と同様に南十字星を構成する一つ一つの星の大きさや位置が、デザイン法によって明確に定められている。
<wikipediaより参照>
何となく台湾の国旗のデザインに似てるような…
場所
日本からも直行便は無いようですが飛行機を乗り継いで行けるようですね。
宗教
ほぼ100%近くキリスト教らしいです。
言語
サモア語と英語のようです。
終わり
まぁ米領サモアからのアクセスは恐らくPageSpeed Insightsからのものだと思いますが
他の要因もあるかも知れませんのでその場合教えてくださると有り難いです。
それと、もしかすると本当に米領サモアの人が見ている場合もあるかも知れませんね笑
以上でこの記事は終わりになります。
それではまた別の記事で会いましょう!
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