二輪の祭典開幕!
こんにちはchessinuです。
コロナの影響により2019年以来(3年ぶり)の開催となる「東京モーターサイクルショー」!
自分はこのイベントに初めて参加するのでとてもワクワクしており、まだ開催されてもいないのに事前に記事を書いているほどです。笑
ということで現時点では「具体的な展示物」などについては紹介できないのですが、何か新しい情報が入り次第、こちらも随時更新したいと思っています。
また東京モーターサイクルショーで「見てきて欲しい物」や「確認して欲しい事」などのリクエストがあれば、できる限りの範囲で対応したいと思います。
(あまり期待せずにお願いします…)
開催概要
まず始めに第49回東京モーターサイクルショーの開催概要について簡単に紹介します。
- 開催内容
- 開催場所
- 開催日程
開催内容
1973年から毎年3月下旬頃の3日間に渡り開催されている「国内最大級」のモーターサイクルイベントで、主な目的としては「モーターサイクル産業の振興」や「モーターサイクル文化の普及・促進」などが挙げられています。
例えば最新バイクの展示以外にも、白バイ隊員による「ワンポイントレッスン」や「パフォーマンス走行」、またバイク界隈の有名人を招いた「トークショー」なども予定されているそうです。(パンフレットによると…)
開催場所
例年通り東京都江東区有明3丁目にある「東京ビッグサイト」で開催されます。
まぁ「コミックマーケット」の開催場所としても有名ですよね。(自分も割とお世話になっています)
なおイベント自体は東京ビッグサイトの「西ホール(西展示場)」で行われます。(間違えて東ホールに行かないよう注意!)
開催日程
2022年3月25日(金)から3月27日(日)までの「計3日間」開催します。
なお開催初日の午前中は関係者やメディアに対する「特別公開」があり、一般公開は13時から18時までと短くなっているので注意が必要です。
- 3月25日(金) 10:00〜13:00 特別公開
- 3月25日(金) 13:00〜18:00 一般公開
- 3月26日(土) 10:00〜18:00 一般公開
- 3月27日(日) 10:00〜17:00 一般公開
ちなみにモーターサイクルショーは東京の他に「大阪」と「愛知」でも行われ、開催日程としては大阪が一番早く、次に東京、そして最後に愛知という流れになっています。
大阪モーターサイクルショーの日程。
- 3月19日(土) 10:00~17:00
- 3月20日(日) 10:00~17:00
- 3月21日(月) 10:00~17:00
名古屋モーターサイクルショーの日程。
- 4月8日(金) 10:00~18:00
- 4月9日(土) 10:00~18:00
- 4月10日(日) 10:00~17:00
チケットの料金
東京モーターサイクルショーのチケット料金について紹介します。
- チケット料金
- チケット料金割引
チケット料金
東京モーターサイクルショーのチケット料金は以下のとおりになっています。
なお高校生と中学生は入場の際に「学生証」の提示が必要となり、小学生以下の場合は「保護者同伴」に限り入場することができます。
また障がい者の方はお手帳持参の上、本人と介助者1名まで無料となります。
区分 | 前売り | 当日 |
---|---|---|
大人 | 1,800円 | 2,000円 |
高校生 | 500円 | 500円 |
中学生以下 | 無料 | 無料 |
障がい者 | 無料 | 無料 |
チケット料金割引
先ほど高校生の入場料は500円と紹介しましたが、実は「高校生限定」の早割キャンペーンを利用すれば「無料」で入場することができます。
また他にも「新米ライダー限定」の無料キャンペーンがあるので、対象になっている方は利用してみてください。
チケットの購入方法
東京モーターサイクルショーの「有料チケット」を購入する方法は以下の2通りあります。
- オンラインサイト
- 二輪用品店
どちらの方法で買うのが良い?
個人的には「二輪用品店」でチケットを購入する方が絶対に良いと思います。
というのもオンラインサイトでチケットを購入する場合には、購入時に行く日を「指定する必要」があり、その申し込んだ日以外はチケットが「無効」になるので、突然の予定が入ったりすることを考えると色々めんどくさい感じです。(キャンセルできるかも不明)
また購入する際に氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの「個人情報」を入力して登録する必要があるので、そこも何となく嫌な感じがします。(万が一の漏洩を考えると)
それに比べて「二輪用品店」でチケットを購入する場合は、購入時に行く日を「指定する必要がない」ので、開催されている3日間の中から「好きな1日」を選んで行くことができます。
また個人情報に関しても購入したチケットの「連絡先記入欄」に氏名や住所を記入し、入場の際にスタッフへ渡すだけなので、先ほどのオンラインサイトに比べれば「幾分マシ」だと思います。(まぁ本当に幾分ですが…)
それとやはり「紙のチケット」が手元に残るというのも思い出感があってヨシ!(オンラインチケットだとスマホ画面のQRコードを見せるだけなので…)
オンラインサイト
先ほど紹介したとおりオンラインサイトでチケットを購入する場合には、東京モーターサイクルショー公式サイトの申し込み欄に情報を入力する必要があります。
なお支払い方法に関してはクレジットカード決済の他に、「d払い」や「コンビニ払い」が用意されています。
【公式サイト】
二輪用品店
二輪用品店でチケットを購入する際には、その店舗が「チケット販売に対応」しているかどうかを調べておく必要があります。
なお支払い方法に関しては各店舗によって異なります。(自分の場合はPayPayボーナスで購入)
入場方法
各自所有しているチケットによって入場方法が異なるので注意が必要です。
- 入場用QRコード取得
- オンラインサイトで購入
- 特別招待券
- 高校生早割
- 新米ライダー
- その他
- 二輪用品店で購入
- 障がい者手帳
入場用QRコード取得
事前に入場用のQRコードを取得しておき、会場入口でスマホ画面に表示されている「QRコード」をスタッフに読み取らせて入場します。
また入場当日に限り「再入場」が認められ、再入場する際には手の甲に押された「スタンプ」をスタッフに見せることになります。
その他
二輪用品店でチケットを購入した場合は、そのチケットに描かれているQRコードをスタッフに読み取らせるだけです。
ちなみに注意点として、事前にチケットの「連絡先記入欄」に氏名や住所などの個人情報を記載しておく必要があります。
これらの詳細に関しては、東京モーターサイクルショー公式サイトからご確認ください。
交通アクセスと駐車場
交通アクセスについて
東京モーターサイクルショー運営側の意見としては、当日の東京ビッグサイト周辺道路や駐車場は「大変な混雑」が予想されるので、なるべく電車やバスなどの「公共交通機関」を利用して来て欲しいそうです。
(やはり近年のバイクブームの影響もあるのでしょう…)
ちなみに自分も最初はMyバイク(GB350)に乗って行こうと思いましたが、会場へ到着するまでに疲れてしまっては何の意味もないので、今回は素直に「電車(りんかい線)」に乗って行くことにしました。
なお東京ビッグサイト公式に電車やバスなどを利用した交通アクセスが載っているので、興味のある方はぜひそちらを参考にしてみてください。
駐車場について
東京ビッグサイト公式が紹介している駐車場の他に、大規模なイベント時のみ開放している「臨時駐車場」が数箇所あるのですが、基本的に「収容数が少ない」のであっという間に埋まってしまうそうです。(特に近ければ近い場所ほど…)
なので駐車場を利用される方は、なるべく「早め早めの行動」を心がけておいた方が良いと思われます。
会場の展示写真(予定)
とりあえずまだ開催されていないので何も紹介することができませんが、今からパンフレットを見て心を躍らせています。笑
ちなみに個人的には新型の「カブ」や「ダックス」などの未確認情報が確認できればと期待しているので、あまりトークショーなどには興味はない感じですね。
まぁそんなことはどうでもいいとして、ぜひ皆さんも東京モーターサイクルショーに足を運んでみてはいかがでしょうか!
(イベントに行ってきたらこちらの記事を更新します)